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【体験談】初めての卵黄負荷試験|違う病院で感じた不安と安心の1日

アレルギー
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こんにちは!

8ヶ月ぶりの負荷試験に行ってきましたよ〜!

引き続き見ていただきありがとうございます。

アレルギーと診断された方やこれから負荷試験へ行く方の参考になればと思います。

最後に持っていって良かったオモチャも紹介させていただきます♪

まず前回は卵白負荷試験でしたが胃腸炎?と重なるという不運もあり、

その後卵白のみはハンバーグやパンケーキのつなぎで使用し、特に問題も見られないのでとりあえず卵黄へ!

ということになりました。

特に消化管アレルギーの人は卵黄のほうが症状が出やすいみたいです。

負荷試験スケジュール

8:30 病院到着


まずは入院手続きを行いその後診察。今日行う負荷試験の流れを説明してもらいました。

体調や皮膚の状態もチェック。

その後病棟に通されベッドの上で過ごします。

9:45 卵黄摂取


卵黄0.5gを摂取。

持参した卵黄を看護師さんに渡し、用意してもらいます。

念の為アンパンマンカレーもトッピングで持参しましたが、偏食息子お腹も空いていたこともあり卵黄ペロリ「おいしい!」と喜んでいました。

(朝ごはんはあまり食べないでと事前に言われています。)

10:15 と 11:15 医師診察

摂取後30分後と90分後、特に変化はないか医師が確認に来てくれました。

すぐ側に看護師さんも常にいるので安心感がありました。

12:00 食事

医師の許可が下り病院食。

食事をしても吐き気などが出てこないか、を確かめるためのものみたいです。

12:45 帰宅


最終診察。特に症状は見られず、この日の負荷試験は無事に終了。そのまま退院となりました。

個人的には4時間後とかに吐くパターンも経験したので、本当に大丈夫か心配でしたが

医師
医師

吐く場合もありますが、その場合はもっとぐったりしていることが多いですよ。

と言われ一安心して帰路につきました。

感想

今回は初めて、これまでとは違う病院での負荷試験でした。
今までの病院よりも2時間近く短い時間で退院することになったので、正直少し不安もありました。

けれども、幸い何事もなく終えることができて良かったです。

また前の病院より短時間だったので子どもにとっても拘束されすぎず良かったなと思います。

あと違った点として前回の病院は足の親指に(脈拍を図るのかな?)繋げるものがあったので

それも今回の病院ではなかったので楽でした!(これ動くとすぐ音が鳴るし結構ストレスだった!)

病院へ行くと

「こんなにたくさんの人が同じ悩みを持っているんだ」

「他の人も頑張っているんだ・・・」

と励みになります。

ただデメリットとして私の行っている病院は負荷試験で人気な病院ということもあり

予約が半年先になります・・・。

風邪を引いたらオワリ・・・。

子どもがアレルギーかも?と思う方には是非早め早めの行動をオススメします

おまけ 持っていって良かったもの

最後に持っていって良かったものとして

こちらを持っていきました。

何かを探す系の絵本は夢中になってくれるので結構時間を潰せました。

またベッドの上なので落としてしまう可能性もありますが、こちらのあおむしのオモチャは素材が紙なので大きな音も立たず、組み合わせたり積んだりして楽しく遊んでいました。

こんな感じかな〜?

ベッド上っていうのが一番ネック!

あまり長男と二人で向き合って遊ぶ時間がなかったので、そこも含めて良い時間だな、と思います。

(先は長い!)

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